ペリエは、南フランス産の炭酸入りミネラルウォーター。
なんと世界140ヵ国以上の国々で飲まれている世界で一番有名な炭酸水です。その特徴は、透き通るような味わいと飲みやすさです。
私自身、ペリエは瓶やペットボトルで飲みますが、程よい炭酸感と飲みやすさが気に入っています。
反対にできる限り強い炭酸水を飲みたいという人にはあまりおすすめではありませんが、料理のお供やお酒のチェイサーとして飲みたいという人にはおすすめの炭酸水です。
実際にフランスではワインと一緒にこの炭酸水が飲まれることも多々あるとか。
ペリエは無糖の炭酸水であり、0kcalとなっています。そのため、ダイエットをしている人も気にせずに飲むことができます。
ペリエ炭酸水は体に悪い?結論:悪くない。むしろ健康効果が期待できる※飲み過ぎは注意
ペリエ炭酸水は体に悪くありません。そもそも無糖の炭酸水であり、むしろ健康効果の方が多いと言えます。
炭酸水の具体的な健康効果については以下のようなものが挙げられます。
・血行や消化が良くなる。
・満腹感を感じられるため、ダイエット効果がある。
私自身、炭酸水を飲むようになってから満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎてしまうことが少なくなりました。ペリエは太るわけではなく、むしろ痩せたい人はおすすめと言えます。
ただし、飲み過ぎには注意する必要があります。
ペリエは硬水であるため、飲み過ぎるとお腹を壊してしまう可能性があるため、その点を注意しましょう。とはいえ、適量を飲んでいればそこまで問題はありません。
ペリエ炭酸水の強さはどのくらい?
炭酸濃度:2.93GV
ペリエの炭酸はそれほど強くはありません。強い炭酸水を飲みたいという人にはおすすめではありません。そういった人には、ウィルキンソンなどの別の強炭酸水がおすすめです。
ペリエは、逆にごくごくと水のように飲みたいという人にはおすすめの炭酸水となっています。
ペリエ炭酸水の味の種類について
ペリエ炭酸水は通常の炭酸水の他に以下のような種類のものがあります。
・ペリエ ライム
・ペリエ レモン
自分の好みの味を味わうことができます。
ペリエのさまざまな飲み方について
公式サイトでペリエのさまざまな飲み方が紹介されておりましたので、一例として紹介しておきます。
・レッドグレープフルーツエスプレッソペリエ
・ペリエ ローズ スプリッツァー
・ペリエ レモネード
自分の好みの飲み方でアレンジして飲むのも面白いですね。
参考リンク)ペリエ公式サイト
ペリエの歴史について
非常に歴史のある炭酸水で、1863年から販売された後、1898年にルイ・ウジェン・ペリエ博士が、水と炭酸ガスの理想的な比率を割り出して完成された商品となっています。